笑ってストレス解消！海外コメディドラマ6選

サブスクで何か観たいけど、映画を見るには時間がない…。そんな時、ありますよね。今回は、電車の移動時間や隙間時間で観れる、腹筋崩壊必至のコメディシリーズを紹介したいと思います！

Friends

あらすじ

まずは『フレンズ』です。海外のコメディと言えば、やっぱり『フレンズ』！ニューヨークで暮らす6人の友人たちの日常を描いたシットコムで、アメリカでは定番のシリーズとなっています。モニカ、レイチェル、ジョーイ、チャンドラー、フィービー、ロスが、それぞれの恋愛や仕事に向き合いながら、絆を深めていく姿が描かれています。ユーモア満載なエピソードとキャラクターたちの関係性が魅力で、1994年から2004年まで放送されていました。

感想

当時の時事ネタや、日本人には少し古臭く感じるジョークもありますが、それを超えて楽しめる温かい雰囲気や、人間関係に焦点を当てたストーリーが好きな方には、ぜひおすすめです！

How I Met Your Mother

あらすじ

『フレンズ』よりも、もっと笑いたいという方には『ママと恋に落ちるまで』をお勧めします。『フレンズ』と『HIMYM（How I Met Your Mother）』は、登場人物構成が似ていて、アメリカ人同士で「どちらが好きか？」という論争になるほど存在感のあるシリーズです。物語は主人公テッドが未来の妻を見つける過程を回想する形式で進行します。

感想

テッドは恋愛体質で、何度も片思いを繰り返し、男性視点でも共感しやすいキャラクターです。対照的なのは、親友のバーニー。彼は典型的なプレイボーイで、ナンパ術がぶっ飛んでいますが、どこか真似したくなるキャラです。ラブストーリーとコメディが絶妙に絡み合い、男性目線の進行が好きな方にはピッタリ！

Brooklyn Nine-Nine

あらすじ

次は少しテイストが変わって『Brooklyn Nine-Nine（ブルックリン・ナイン-ナイン）』の紹介です。ニューヨーク市ブルックリン区の警察署を舞台に、天才的な刑事ジェイク・ペラルタと彼の仲間たちが事件を解決していくシットコムです。ジェイクはやんちゃでユーモア満載なキャラクターで、冷徹な上司キャプテン・ホルトとの関係や仲間との絆がストーリーを彩ります。

感想

コメディ要素が強い一方、恋愛や感動のエピソードも絡んできて、全く飽きません。イタズラや男子校生っぽい雰囲気が好きな方には特におすすめです！

Big Bang Theory

あらすじ

次は『ビッグバン★セオリー』。カリフォルニア工科大学に勤める天才科学者たちが繰り広げるシットコムです。物理学者シェルドンとレナードを中心に、ハワードやラージなど、理系男子たちの日常と恋愛模様が描かれています。シェルドンの変わり者な性格が周囲とのコミカルな対立を生み、隣人ペニーとの関係が成長していく様子も描かれています。

感想

理系のオタク男子がメインの登場人物なので、恋愛がスムーズにいかない点も特徴です。科学的な単語や理論が登場するため少し難解ですが、それが逆に面白さを引き立てています。SFやコミック好きには絶対ハマるはず！奇想天外なストーリーに笑いが止まらない回が続出です。

Modern Family

あらすじ

続いて、『モダン・ファミリー』。3つの異なる家族の視点から日常生活を描いたシットコムです。ジェイとその妻グロリア、子供たちとの関係を中心に、彼の前妻や娘キャメロン、パートナーのミッチも登場。家族それぞれが抱える問題やユニークな状況を、笑いと感動を交えて描いています。ドキュメンタリー風にカメラ目線で話す形式が特徴的で、現代の家族が抱える問題を面白おかしく演出しています。

感想

LGBTQや女性の権利問題をテーマにした回もあり、少し現代色が強い作品です。家族の日常を描いているので、ストーリーがわかりやすく、ストレスなく視聴できます。

Sex Education

あらすじ

最後に、『セックス・エデュケーション』を紹介します。イギリスのティーン向けドラマで、思春期の悩みや性に関する問題をリアルに描いています。内気な高校生オーティスが、母親が性教育のカウンセラーであることを活かして、友人マイヴとともに学校での性の悩みを解決していきます。ユーモアと感動がうまく交じり合い、性教育や人間関係の複雑さにリアルに迫っています。

感想

イギリス特有の少し暗めな雰囲気や皮肉が効いたジョークが好きな方にはうってつけです。

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